夢と現実−実家から離れて

久しぶりの更新。実家から遠く離れた場所で一人暮らしをしているせいか、普段の私は完全に実家とは切り離されている「自由の身」だ。こちらにいると大学生活が非常に充実していることもあって、家のことは忘れてしまう。そう、このブログを立ち上げたことも忘れてしまうほど、何も考えられなくなってしまうのだ。
だから、たまにBOOのことで母からいろいろな話を聞くと、一気に夢から現実に引き戻されたような気がしてしまう。実家に帰ったときも同じだ。こんなことを書いていると、実家が嫌いなんだと誤解されそうだけど、嫌いではないんです。上手く表現できませんが、嫌いだったら長期休暇毎に帰省なんかしないでしょう。「夢と現実」なんて言ってるのを親に知られたら、悲しまれるかな?でも、これは友人も言ってたことなんだよなあ。地方から出てきて、今この大学生という将来が未知数の時期、なんだか自分の将来が無限に広がっているように思える。人生で一番夢がみれる時期なんじゃないのかなあ。こう思ってる大学生も少しはいるんじゃないかな。
夏休み前の私、つまり3月に下宿に戻り3ヶ月以上実家を離れてる今の私は、ある意味最もタフじゃない状態だ。完全に夢の世界の住人だから。もう少ししたら、また現実世界に戻る。そこでまたタフな精神を養わなきゃ。